デジタル風に吹かれて消えそうで消えない魅力ある銀塩写真にチョット嵌ってます。


by haruseikoku

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写真回廊の印画紙

「写真回廊」つづき
印画紙ですが、フォマとアーゲントーンで行くことにしました。
どちらも温黒調のマット紙
すこしだけ印画紙本体の色が違うように思うのですが、
それほど違和感がないためにこの2種類でプリントします。
おもにフォマのほうでプリントして、不足分をアーゲントーンになります。
とにかく、これでホッとして作品作りを進められます。

それにしても高くなった印画紙などの銀塩材料には泣かされます。
かといってデジタルに行く気は無いし、というより今更デジタルを覚える自信がないです。
これからも、なんやかんやとぼやきながらも銀塩の味を忘れずに付き合います。

写真回廊は、8月21日(日)~8月27日(土)水曜休廊 帝塚山 limelightに私が個展を、
8月23日(火)~8月28日(日) は壹燈舎にて limelightのオーナー個展を行います。
この写真展は、二つのギャラリーをめぐっていただいて二つの個展を見ていただくことも大切にしております。
是非ともおこしください。
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by haruseikoku | 2016-07-19 18:57

次の個展は「写真回廊」

七夕の個展「写真空間」は大変気に入られた方が多くおられ、ただただ満足でした。
しかも作品を4枚も購入していただきました。
これに勇気づけられて、早速次の個展「写真回廊」に取り組んでいます。
またセレクトからです。
そうそう、その前に「写真空間」のつづきです。
プリントの段階だったと思うのですが、プリンサイズをどうするか?
もちろん、六つ切りの印画紙ですから最大でも8x10サイズです。
いつも目指していたのは「気持ちのいい」こと、
そこで、植田正治さんの「軌道回帰」を思い出しました。
「あのサイズがいい」
完全にパクリに走りました。
ところがプリントしてって見ると、なんと気持ちのいいサイズで、今回の写真展にピッタリでした。
ここでも教訓です。
「大きいサイズだけが作品でない。いつも印画紙サイズ一杯にプリントすることはない」
大きさは「L版」ぐらいだったと思います。
それが気持ちよかったです。
そして飾る額は16x20インチの大き目の額です。
マットに入れたときの余白の大きさで作品が輝いています。
自分の写真を作品とするためには、会場の広さや額、マットなど自らが気持ちよく演出すこと。
そんな教訓を最後に得て、
そして、好評の「写真空間」は終えました。
来場者数はメーカーギャラリーとは比べ物にならないのですが、
「写真空間」に来ていただいた方々は、メーカーの名前に見せられて来られたのではない。
つまりは、「虎の威を借りる」ことなく、自分の写真を見ていただいた。と
そんな強い思いをもって次の個展に向かいます。

余談ですが、次のプリント中に印画紙が無くなりました。
じつは、買いだめがあったのですが、勘違いしており今回使用する種類の印画紙が無いのです。
あーあ、買うしかないですね。
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by haruseikoku | 2016-07-08 22:22

ここちよい写真展

個展の「写真空間」も今日を含めてあと2日になりました。
梅雨ですのでほとんどの日が雨に歓迎されています。
そして、暑い。
ただ、汗だくで来られたお客さんが
「気持ちいい写真」「ホッとするわ」「ここにこうしてジッとしていたい」
などなど、こちらもなんといっていいか、思い切りうれしいかぎりです。

そんな反応を受けて、また少し調子に乗って、
チョット気が向いたときにこの写真展のことを書いていこうかなっとおもいます。

まずは、以前にも書きましたが、写真のセレクトです。
今回は、ART300と言う印画紙が重要な役割を担っていると思います。
しかも大きさが六つ切り。
和紙調のゴツゴツした感じで、それでいて優しい感じの印画紙が自分のところに来た時が「写真空間」のはじまりです。
そしてこの条件は、
「個展をするには・・・・。人さまに見てもらうのだから・・・・・」言うような難しい意識を外してくれました。
荒セレクトは、過去2年間ぐらいのネガから行ったのですが、
そのセレクトには何の脈絡もない、もちろん縛りもなく、ただただ自分が気に入るネガを選んだわけです。
一般的に先輩方にセレクトを見てもらうと
「この流れにこの写真は会ってないなー」ってことを言われて、よく似た雰囲気の写真を集めることが多いと思います。
自分は、もともとこの考えに全面賛成していないのです。
極端に言えば「流れを覆すような真逆の写真が入ってもいい」と思っている方でして、
それによって、写真に写っていない、つまり具体的に見えない被写体が現れてくると思っています。
これは、以前少しですが映像にかかわった時に教えられたものです。
こんな考えがあるので、今回セレクトされたネガを見たときは「バッラバラ」でした。
ただただ共通しているのは「自分にとって気持ちのいい写真」と言うことだけでした。
さて選ばれた50コマ位のネガから30コマくらいに絞らなプリントできません。
なんせ、印画紙は50枚しかないのです。もちろん高価なので買い足す選択肢なしです。
でも、ここでもやることは簡単でした。
何より自分が気にった写真、気持ちの良い写真を選ぶだけでしたから。
そうでないと、気持ちの良い写真空間が出来ない。
なんて偉ぶってないのが今回です。

セレクトが終われば、
あとはプリントの大きさをどうするのか。
さてさて、これも基本は「気持ちの良いサイズ」です。
以降は、次に回します。あー、あと二日ですので見逃さないようにしてください。
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by haruseikoku | 2016-07-02 09:26