デジタル風に吹かれて消えそうで消えない魅力ある銀塩写真にチョット嵌ってます。


by haruseikoku

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急な個展ですが、。

本日から、私の個展「ときをためてー娘今様歌2008ー」を開催します。
ちょっと風邪気味だった昨日の搬入、大全紙40枚を持っていったのですが、さすがにスペース的に無理でした。
それでも、頑張って29作品展示が完成しました。
今回の「ときをためて」は、人それぞれの時間を感じることを目指して、10年ほど前の作品を展示します。
作品を見ていただいて、自身の「とき」の経過を、ふぁっと思い返していただいたら幸いです。
ただ、作品に写っているものはとてもとても「ふぁ」っとしものではありません。

この作品はあるカメラメーカーのおかげで銀座、仙台、梅田と発表出来たものですが、「とき」がたったいま、新しい命を吹き込もうと思って展示しました。
12月10日までの短い期間ですが、そして、寒くなる予報の時ですが、それも「とき」の一つとして、毎日お待ちしております。
是非ともお越しください。
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by haruseikoku | 2017-12-05 09:41
自分の個展の時にしか更新しないブログですが、個展します。
今夏のシネリーブル梅田と同様にまったく急に決まったものです。

それにいても、たいへん急な告知ですが、12月5日(火)から個展を開催することになりました。
演目じゃなかった写真展タイトルは「ときをためてー娘今様歌 2018ー」となります。
10年前に心斎橋界隈の娘たちを撮影したものでして、10年の時間(とき)をためたものとして、
自分も含めてどう感じ入るかを見てみたいと思っております。
同時に写真というのは記録として大切なものということも再確認できれば嬉しいことです。
さらには、今とは違う活気を味わっていただければこれも嬉しいことだと思っております。
12月10日(日)まで開催しております。
是非ともお越しください。在廊してお待ちしております。
開催場所は、PhotoGallery壹燈舎です。


http://ittosha.server-shared.com/
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by haruseikoku | 2017-11-25 09:53
明日、7月1日(映画の日)から、シネ・リーブル梅田で上映が始まる「ロバート・フランク」と「ロベルト・ドアノー」の映画に合わせての写真展の搬入完了。
会場の条件はあまりよくないですが、何とか見れるようになったと思います。
後は、作品の中身でして、これはご覧いただく方の判断にお任せです。
この上映は壹燈舍とタイアップしてますので、壹燈舍開催写真展のDMを持参すれば割引があります。
でも、明日鑑賞すると、映画の日の割引が有ります。
映画にいかれたら、すこしだけロビーで足と止めて、自分の写真を見ていただければと思います。
よろしくお願いします。
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by haruseikoku | 2017-06-30 22:40

年の瀬に

年末になってビックなことが立て続けに起って戸惑いです。
水曜日に小さい頃、兄貴のように慕っていた叔父が急死し、送り出すのに喪主代行。
悲しみもないまま、というより全てが無事に運んで正直ホッとしています。
この3日間、ギャラリーの方はNさんが助けてくれました。
本当に助かりました。
本日から出勤します。
あと、自分の至らないことで問題が発生しているようで、少し動揺していたのですが、
これとて、叔父が仏になった顔をみていたとき、こころの小ささを感じたものです。
ギャラリーはいま、銀塩モノクロプリントを、はじめて間のない方々の作品を展示しています。
いつも思うのですが、銀塩モノクロの魅力っていうのは、
その作品たちをじっくり見ていると、「仏」とはいかないまでも、
なにか「無」になれたような気分がするからでは。
大きく出ましたが、こんなことを考えながら、次の年も銀塩モノクロの魅力に浸りたいと思う年の瀬です。


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by haruseikoku | 2016-12-10 09:51

写真空間ー船場ー

帝塚山ライムライトでの「写真空間ー船場ー」は、いよいよ明日8月27日で閉幕します。
今日も暑い中多くの方が「いまからライムライトへ行く」とか「行って見て来たで」とかのお言葉をいただきました。
本当にありがとうございます。
もっといい季節ですといいのですが、今年のこの暑い中のこと感謝に感謝です。
今回は、ごくごくいつも仕事をしている船場を撮ったわけです。
しかも写真自体は「どこかで見たことがある」ものが多いと思います。
それは、やっぱり身近なもの、とくに船場に残っていて、見直したいものを中心にしたからだと思います。

写真を撮って倶楽部の例会などに持っていったり、ギャラリーに展示すると、
時々「あー、これ、俺も撮っているわ」言う声を耳にします。
いつも思うのですが、この言葉は作者に対してとっても失礼なことだと思います。
作者は、その作品に一生懸命自分をかけていられると思うのです。
例え同じ場所、同じものと撮影していても、他人が撮る限り同じ主張は出来あがらないと思います。
そう言う前に、発表された方の作品をじっくり鑑賞して、自分との違いを学ぶことだと思います。

ここまで、いい恰好を言ってますが、多分に自分にもあることでして大いに反省しております。
と言うことで、写真回廊に戻りますが、船場と言う地域を通して、
ごく身近な所に「自分の安らぎと写真空間を」求めて今回は展示させていただきました。
誰もが撮りたくなるような、そんな光景にレンズを向けました。
だからではないのですが、きっとたくさんの方が同じ場所を撮影されていると思います。
そのときに、「俺も撮ってるわー」でなしに、その作品を発表していただけたら、
自分にとってはとてもうれしいことと思います。
とにかく、これからも「写真空間」のシリーズは、いつも「ごくごく・・・」とやっていきたと思います。
今回展示させていただきました「ライムライトギャラリー」は決して有名なギャラリーではありませんが、
メーカーギャラリーを遥かに超える、とても写真好きな方が多く集まるところでして、
ほんとに満足しております。
ありがとうございました。
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by haruseikoku | 2016-08-26 22:23

プラチナプリント体験

7日から3日間、プラチナプリント体験を行いました。
4人の参加者で、PGIのプラチナプリントWSを受講した人のリードではじまったわけですが、
初日は、最大の黒と、プリントする紙に合ったトーンカーブをつかむのに四苦八苦。この日の終了時間は午後10時半ごろ。
なんとか次に日への目途が立ち帰路についたわけですが、疲れよりも明日にはプラチナプリントができる期待の方が大きかったです。
そして、2日目、プラチナ液を紙に塗る作業もですが、
なによりも大切な、パソコンで自分の画像を作る作業。
これがまた年寄りにはつらい。細かいデーターを読み投入する作業、結構イライラ感がつのり正直しんどかったです。
しかしこれが終えた後はプリント(露光)あるのみ。
いや、露光の後の現像、これがまた楽しい。
スーッと画像が出てくる喜び、上手くいかなかったときにやり直す悔しさと腹立たしさ。

しかし、3日間の作業で、4人が4人とも確かな手ごたえをつかんで、
また何よりも、自分のプラチナプリント作品を得た喜びで終了する運びとなりました。
そして次の機会も・・・と。

プラチナプリントは、薬品が高価なため、
また、プリンター、露光器など結構かさの高いもの。
薬品を塗る刷毛や、器のなどの選定に経験と知恵がいるものなど、
個人でやり始めるにはなかなかうまくいかないものだと思います。
しかし今回のように共同で行えばわりと容易に体験できるものと思いました。
そこで、次も早い機会にこういう場をもてればいいかなと思います。
興味のある方はお持ちください。b0320510_09491822.jpgb0320510_09375338.jpg
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by haruseikoku | 2016-08-21 09:51

チョットした実験

今日は、早めのお盆のお参りに天王寺さんへ、
とにかく暑いです。
その中でもカメラを取り出したのですが、
さすがに堪えました。そろそろ自分の年齢を考えなアカンですね。

汗だくでギャラリーへ向かい、付いたら冷房をおもっきりかけました。

そして、前から気になっていたことの実験です。
フィルム現像なんですが、自分がいつも使っている「ビタミンをつかった地球にやさしい現像液」の欠点を明らかにする実験です。
実は、DELTA400にこの現像液を使うと被り症状が見られます。
イルフォード指定の現像液なら被りません。
そこで今日は、ビタミン現像液に「ブロムカリ」を加えてみて、
被りが無くなるかの実験を・・・・・・・。

ブロムカリを加えない現像液と、加えた現像液をつくり、
現像時間、停止、定着を同じ条件で行いました。
結果、やはりブロムカリを入れた方は被りませんでした。
他のフィルムでこういうことになったのはないので、
なぜDELTA400に起こるのかは不明ですが、
以後は、注意して現像しようと思います。

でも、イルフォード指定の現像液を使用することにならずに、
ブロムカリを加えてやって行こうと思います。
これは意地じゃなくて、自分の都合で地球を汚さないためだけです。

そうそう、この現像液を使いたいと言う方が月末にお二人来られます。
こうして地道に、一歩一歩広がれればいいですね。
作品づくりと言う名で、出来るだけでも他人に迷惑をかけないために。
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「写真空間」より
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by haruseikoku | 2016-08-08 21:38

写真回廊の印画紙

「写真回廊」つづき
印画紙ですが、フォマとアーゲントーンで行くことにしました。
どちらも温黒調のマット紙
すこしだけ印画紙本体の色が違うように思うのですが、
それほど違和感がないためにこの2種類でプリントします。
おもにフォマのほうでプリントして、不足分をアーゲントーンになります。
とにかく、これでホッとして作品作りを進められます。

それにしても高くなった印画紙などの銀塩材料には泣かされます。
かといってデジタルに行く気は無いし、というより今更デジタルを覚える自信がないです。
これからも、なんやかんやとぼやきながらも銀塩の味を忘れずに付き合います。

写真回廊は、8月21日(日)~8月27日(土)水曜休廊 帝塚山 limelightに私が個展を、
8月23日(火)~8月28日(日) は壹燈舎にて limelightのオーナー個展を行います。
この写真展は、二つのギャラリーをめぐっていただいて二つの個展を見ていただくことも大切にしております。
是非ともおこしください。
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by haruseikoku | 2016-07-19 18:57

次の個展は「写真回廊」

七夕の個展「写真空間」は大変気に入られた方が多くおられ、ただただ満足でした。
しかも作品を4枚も購入していただきました。
これに勇気づけられて、早速次の個展「写真回廊」に取り組んでいます。
またセレクトからです。
そうそう、その前に「写真空間」のつづきです。
プリントの段階だったと思うのですが、プリンサイズをどうするか?
もちろん、六つ切りの印画紙ですから最大でも8x10サイズです。
いつも目指していたのは「気持ちのいい」こと、
そこで、植田正治さんの「軌道回帰」を思い出しました。
「あのサイズがいい」
完全にパクリに走りました。
ところがプリントしてって見ると、なんと気持ちのいいサイズで、今回の写真展にピッタリでした。
ここでも教訓です。
「大きいサイズだけが作品でない。いつも印画紙サイズ一杯にプリントすることはない」
大きさは「L版」ぐらいだったと思います。
それが気持ちよかったです。
そして飾る額は16x20インチの大き目の額です。
マットに入れたときの余白の大きさで作品が輝いています。
自分の写真を作品とするためには、会場の広さや額、マットなど自らが気持ちよく演出すこと。
そんな教訓を最後に得て、
そして、好評の「写真空間」は終えました。
来場者数はメーカーギャラリーとは比べ物にならないのですが、
「写真空間」に来ていただいた方々は、メーカーの名前に見せられて来られたのではない。
つまりは、「虎の威を借りる」ことなく、自分の写真を見ていただいた。と
そんな強い思いをもって次の個展に向かいます。

余談ですが、次のプリント中に印画紙が無くなりました。
じつは、買いだめがあったのですが、勘違いしており今回使用する種類の印画紙が無いのです。
あーあ、買うしかないですね。
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by haruseikoku | 2016-07-08 22:22

ここちよい写真展

個展の「写真空間」も今日を含めてあと2日になりました。
梅雨ですのでほとんどの日が雨に歓迎されています。
そして、暑い。
ただ、汗だくで来られたお客さんが
「気持ちいい写真」「ホッとするわ」「ここにこうしてジッとしていたい」
などなど、こちらもなんといっていいか、思い切りうれしいかぎりです。

そんな反応を受けて、また少し調子に乗って、
チョット気が向いたときにこの写真展のことを書いていこうかなっとおもいます。

まずは、以前にも書きましたが、写真のセレクトです。
今回は、ART300と言う印画紙が重要な役割を担っていると思います。
しかも大きさが六つ切り。
和紙調のゴツゴツした感じで、それでいて優しい感じの印画紙が自分のところに来た時が「写真空間」のはじまりです。
そしてこの条件は、
「個展をするには・・・・。人さまに見てもらうのだから・・・・・」言うような難しい意識を外してくれました。
荒セレクトは、過去2年間ぐらいのネガから行ったのですが、
そのセレクトには何の脈絡もない、もちろん縛りもなく、ただただ自分が気に入るネガを選んだわけです。
一般的に先輩方にセレクトを見てもらうと
「この流れにこの写真は会ってないなー」ってことを言われて、よく似た雰囲気の写真を集めることが多いと思います。
自分は、もともとこの考えに全面賛成していないのです。
極端に言えば「流れを覆すような真逆の写真が入ってもいい」と思っている方でして、
それによって、写真に写っていない、つまり具体的に見えない被写体が現れてくると思っています。
これは、以前少しですが映像にかかわった時に教えられたものです。
こんな考えがあるので、今回セレクトされたネガを見たときは「バッラバラ」でした。
ただただ共通しているのは「自分にとって気持ちのいい写真」と言うことだけでした。
さて選ばれた50コマ位のネガから30コマくらいに絞らなプリントできません。
なんせ、印画紙は50枚しかないのです。もちろん高価なので買い足す選択肢なしです。
でも、ここでもやることは簡単でした。
何より自分が気にった写真、気持ちの良い写真を選ぶだけでしたから。
そうでないと、気持ちの良い写真空間が出来ない。
なんて偉ぶってないのが今回です。

セレクトが終われば、
あとはプリントの大きさをどうするのか。
さてさて、これも基本は「気持ちの良いサイズ」です。
以降は、次に回します。あー、あと二日ですので見逃さないようにしてください。
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by haruseikoku | 2016-07-02 09:26